一般演題(ポスター発表)
- 会場:
- 早稲田国際会議場 第3会議室
- 貼付時間:
- 3月27日(金)10時〜28日(土)17時
- 責任在籍時間:
- 1時間
P-01〜P-17 3月27日(金)16時〜17時
P-18〜P-38 3月28日(土)13時〜14時
責任在籍時間:平成21年3月27日(金) 16時〜17時
【不安障害の臨床】
- P-01「SSRIにより多彩な錐体外路症状を呈した遅発性強迫性障害の一例」
中尾 剛久 (大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学)
- P-02 「SAD研究会が提唱する本邦におけるSAD治療フロー」
朝倉 聡 (北海道大学保健管理センター)
- P-03 「就労に関する不安と抑うつ症状が社会適応に及ぼす影響― うつ病患者の就業状況による比較を通して ―」
田上 明日香 (早稲田大学大学院人間科学研究科)
- P-04 「嘔吐恐怖症を併発したパニック障害患者の検討」
野呂 浩史 (南平岸内科クリニック 心療内科)
- P-05 「初発パニック発作時の年齢と第一度血縁者の精神疾患家族歴の関連について」
井上 顕 (藤田保健衛生大学医学部公衆衛生学)
- P-06 「口腔心身症における不安傾向―森田神経質および行動様式との関連性も含めて―」
中野 良信 (市立枚方市民病院歯科口腔外科)
【不安・恐怖の生物学】
- P-07 「ラット恐怖条件付けに及ぼす新規抗うつ薬ミルタザピンの影響―セロトニン1A並びにアドレナリンα1受容体を介する抗不安作用―」
角井 信一 (明治製菓株式会社 医薬総合研究所)
- P-08 「Neuropeptide Y による恐怖消去促進作用」
佐藤 由美子 (千葉大学大学院 医学研究院 神経情報統合生理学)
- P-09 「恐怖消去に対するSSRI単回投与の効果」
大庭 泉 (千葉大学大学院 医学研究院 神経情報統合生理学)
【不安障害の生理学】
- P-10 「強迫性障害における古典的条件づけとP50抑制の変化―恐怖の獲得・消去と感覚ゲート機構―」
南部 誠 (千葉大学大学院医学研究院 神経情報統合生理学)
- P-11 「パニック障害患者を対象とした自律神経調節反射に関する研究―血圧と心拍数の最大相互相関係数(ρmax)を用いた検討―」
阿部 亮 (新潟大学大学院医歯学総合研究科 精神医学分野)
- P-12 「痛み刺激ストレスによる唾液アミラーゼとコルチゾール変化」
安東 友子 (大分大学医学部精神神経医学講座)
- P-13 「周辺視野の表情弁別と不安との関連―crowding課題による検証―」
守谷 順 (東京大学大学院総合文化研究科)
- P-14 「重心動揺計を用いた姿勢安定度と不安の関連研究」
石井 敬 (大分大学医学部 精神神経医学講座)
- P-15 「社会不安障害患者の言語流暢性課題時の脳血液量変化―多チャンネルNIRSによる検討―」
横山 知加 (医療法人和楽会 心療内科・神経科赤坂クリニック)
- P-16 「NIRSを用いた内田クレペリン検査施行時の前頭葉機能計測―不安・パーソナリティとの関連の検討―」
西村 幸香 (財団法人 精神・神経科学振興財団)
- P-17 「パニック障害におけるCOMT遺伝子多型とNIRSによる脳機能測定の関連性に関する検討」
谷井 久志 (三重大学大学院医学系研究科・神経感覚医学・精神病態学分野)
責任在籍時間:平成21年3月28日(土) 13時〜14時
【不安の認知と心理】
- P-18 「外傷後ストレス障害の診断基準A項目は有用か?―出来事チェックリストによる客観的な分類方法を用いて―」
伊藤 大輔 (早稲田大学大学院人間科学研究科)
- P-19 「自由記述によるアサーション抑制要因の検討―言いたいことが言えない理由としての他者配慮―」
三田村 仰 (関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程後期課程)
- P-20 「心配に関するネガティブなメタ認知と思考抑制傾向」
飯島 雄大 (東京大学大学院総合文化研究科)
- P-21 「ハーディネスがストレッサーの認知的評価へ与える影響」
林 明明 (東京大学大学院 総合文化研究科)
- P-22 「交通外傷患者の外傷体験に対する認知とPTSD症状との関連」
野口 普子 (国立精神・神経センター 精神保健研究所 成人精神保健部)
- P-23 「スピーチ場面における否定的見積もりが不安と自己評価に影響するプロセス」
城月 健太郎 (早稲田大学大学院人間科学研究科 日本学術振興会特別研究員)
- P-24 「他者評価の認知が社会不安者の気分に及ぼす影響―社会不安のタイプによる検討―」
山田 幸恵 (岩手県立大学社会福祉学部)
- P-25 「社会不安障害の認知機能―予備的研究―」
藤井 泰 (北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座精神医学分野)
- P-26 「大学生の抑うつ傾向と日常活動から得られる楽しさとの関係−日記法による対人的文脈に着目した調査−」
伊藤 直 (関西学院大学大学院文学研究科総合心理科学専攻)
- P-27 「記憶の抑制における抑制方略の効果について―Think/No-Thinkパラダイムを用いて―」
小林 正法 (東京大学大学院総合文化研究科)
【不安障害の集団療法】
- P-28 「強迫性障害に対する集団認知行動療法の一実践報告−曝露反応妨害法を中心とした2時間半×6回のプログラム−」
藤目 文子 (久喜すずのき病院・カウンセリングオフィスクローバーリーフ)
- P-29 「パニック障害に対する集団心理教育」
正木 美奈 (医療法人和楽会 なごやメンタルクリニック)
- P-30 「社会不安障害に対する集団心理教育」
野口 恭子 (医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニック)
- P-31 「スピーチ恐怖に対する集団認知行動療法の効果」
宇佐美 英里 (医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニック)
【不安障害の認知行動療法】
- P-32 「不安障害に対するカウンセリング方略―アクセプタンス&コミットメント・セラピーを適用した症例報告―」
岡嶋 美代 (医療法人和楽会なごやメンタルクリニック)
- P-33 「強迫性障害に対するクリニックの外でのエクスポージャー―外来での強迫性障害集中治療プログラム―」
小畔 美弥子 (おぐる医院)
- P-34 「最悪のストーリによる治療を行った強迫性障害の一例」
瓦谷 久志 (さんメンタルクリニック)
- P-35 「パニック障害患者に対するエクスポージャー法の効果検証―リアルタイムフィードバックを用いて―」
小山 繭子 (東京家政大学大学院文学研究科)
- P-36 「雷恐怖症の1症例 −バーチャルリアリティー(VR)エクスポージャーを中心に−」
岩佐 玲子 (医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニック)
- P-37 「個人認知行動療法を行った社会不安障害の5症例」
實松 寛晋 (九州大学大学院医学研究院精神病態医学)
- P-38 「血液恐怖に対し認知行動療法が有効であった1症例」
福原 秀浩 (大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学)
【発表される方へのご案内】
- 会場:
- ポスター会場(早稲田大学国際会議場 第3会議室)
- ポスターサイズ:
- ポスターサイズは横幅90cm、高さ180cmのパネルとなります。
左上に事務局にてポスター番号(B5用紙)を貼らせていただきます。
ポスターの最上部にタイトル、発表者・共同発表者のお名前、ご所属を記入してください。
- 掲示時間、発表時間、取外し時間:
- 掲示時間 3月27日(金)9:00〜10:00
ポスターは2日間にわたり掲示していただきます。責任在籍時間は、それぞれ異なりますので、ご自身の発表時間は各自ご確認ください。
- 撤去(取外し作業):
- 撤去時間 3月28日(土)16:30〜17:00
各自のポスターは、各自で撤去してください。
撤去されないポスターは事務局にて取外し、処分させていただきますのでご了解下さい。