院長のご挨拶
赤坂クリニック
院長 坂元 薫
2016年8月の坂元薫うつ治療センター開設から現在まで延べ2万5千人を超える方々の診療に携わらせていただきました。
このたび2020年4月1日より医療法人和楽会神経科・心療内科赤坂クリニック院長に就任することとなりました。クリニックスタッフと一丸となり最新かつ最善の医療を皆さまにお届けできるよう一層の努力をして参りたいと思います。今後とも変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
うつ治療の専門家として・・・患者さんへメッセージ
私は、東京女子医科大学病院精神科をはじめその関連施設で34年間にわたり様々な精神疾患の方の治療に幅広く取り組んできました。そのなかでも「うつ」の治療を専門としてきました。これまで私が出会った「うつ」の患者さんは1万人以上にもなります。
「うつ」に苦しむ方々で適切な診断と治療を受けているのはわずかその10-20%にすぎないという指摘があります。どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか?
その最大の理由は、適切な治療で「治る病気」だとは思えないことではないでしょうか。さらに「うつ」は意欲がなくなってしまう病気です。受診する意欲すらわかないのは当然かもしれません。
私は、そうしたなかでも受診してくださる方々に「そうしたお辛いなか、よくぞ来られました」というねぎらいの気持ちから診察を始めたいと思っています。
「うつ」と一口に言っても様々です。うつ病のこともあれば、うつ状態と躁状態を繰り返す双極性障害(躁うつ病)やストレスに対する心因反応である適応障害のこともあります。またパニック障害や社交不安障害といった不安障害にうつ病や双極性障害が合併することもしばしばです。また患者さんが置かれた生活環境や社会的環境も様々です。
特に仕事をされておられる方の「うつ」では休職と復職をめぐる問題に直面することがしばしばです。
私は、企業の産業医という立場と病院での主治医という両方の立場からこの問題に取り組んできました。そんな経験も活かしていければと思っております。
このように多様性のある「うつ」ですが、おひとりおひとりに最適な治療となるようにこれまでの経験を総動員して全力を挙げて治療に取り組みたいと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。
医師の紹介
貝谷 久宣(かいや ひさのぶ)
診療に対するモットー
日々の臨床の中で、私が心がけていることは、限られた診察時間の中で、まずは、しっかりと患者さんのお話を聞き、患者さんの苦しんでおられる症状、悩んでおられること、解決したいと考えておられる問題などを明確にし、医療の立場から何ができるかということを提示し、最善と思われる治療を提供していくということです。患者さんのニーズをしっかりと把握して、その上で個々の患者さんに最適の治療を提供し、1日も早くお元気になっていただきたいと考えています。
略歴
現:医療法人和楽会理事長。京都府立医科大学客員教授。岐阜大学医学部病院教授。東京マインドフルネスセンター名誉センター長。NPO法人不安・抑うつ臨床研究会代表。
1943年名古屋生まれ。名古屋市立大学医学卒業。マックス・プランク精神医学研究所ミュンヘン留学。岐阜大学医学部神経精神医学教室助教授。自衛隊中央病院神経科部長。第3回日本認知療法学会会長。第1回日本不安障害学会会長。第4回日本マインドフルネス学会会長。著書「気まぐれ“うつ”病―誤解される非定型うつ病」筑摩書房 (2007-07-10出版)、「新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服 」講談社 (2005-10-10出版) 、「対人恐怖―社会不安障害」講談社 (2002-02-10出版)、「脳内不安物質―不安・恐怖症を起こす脳内物質をさぐる 」講談社 (1997-08-20出版)。訳書「マインドフルネス精神医学」振興医学出版(2019)。NHK「ためしてガッテン」、NHK BS「美と健康の新常識」などに出演。その他、民放テレビには多数出演した。
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坂元 薫(さかもと かおる)
診療に対するモットー
たとえ時間は短くても、密度の濃い診療となるようにいつもこころがけています
略歴
赤坂クリニック 院長
1956年東京生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学神経精神科にて研修。1984年同助手。1985~87年旧西ドイツ、ボン大学精神科留学。1999年東京女子医科大学神経精神科助教授。2007年東京女子医科大学神経精神科教授。2016年赤坂クリニック 坂元薫うつ治療センター長。2020年現職。
気分障害の臨床研究に従事。日本精神神経学会代議員。日本精神科診断学会評議員。日本不安症学会評議員。日本うつ病学会評議員。日本犯罪学会評議員。MDA-JAPAN理事
主な著書
[Affective Disorders:Perspectives on Basic Research and Clinical Practice(分担執筆)/Seiwa Shoten Publishers&unner/Mazel] [死の医学・臨床必携(分担執筆)/日本評論社] [シリーズ精神科症例集3-躁うつ病(分担執筆)/中山書店] [抗うつ薬の科学―基礎と臨床的検証(分担執筆)/星和書店] [生体リズムと精神疾患(分担執筆)/学会出版センター] [気分障害の臨床(分担執筆)/星和書店] [非定型うつ病(監修)/PHP研究所][うつ病の誤解と偏見を斬る /日本評論社][そのからだの不調ほんとはうつですよ /平凡社新書][気分障害の臨床を語る /創元社][もう生きていたくないと思ったことのあるあなたへー読む抗うつ薬を届けますー/日本プランニングセンター]
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大澤 眞木子(おおさわ まきこ)
診療に対するモットー
受診された方お一人お一人に向き合い、お話しを良く伺い、また五感を研ぎ澄まし駆使してその時の状態をよく観察し、お子さまからのサインを受けとめる事を大切にしています。その時の状態に沿って問題点を見つけ、解決するよう努めます。小さなお子様では充分に観察することで新たな点が見つけられることがあります。診察場面ではお子さんの自然の姿がわからない場合もありますが、その時にはご家族の撮られた動画も十分に活用させて頂きます。
お子さんとご家族の幸せのためにお役に立てれば幸いです。
略歴
1972年 東京女子医科大学卒業。
1978年 同上 医学博士学位取得。
同上 小児科助手、McMaster Universityへ医学教育視察のため客員教授として留学の後、1994年 主任教授、2013年 東京女子医大定年退職。
一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会理事、大塚駅前診療所所長などを経て、2019年1月より赤坂クリニックに勤務。
2021年より立教女学院理事長に就任。
【資格】
日本小児科学会専門医、小児神経科専門医、日本てんかん学会 臨床専門医・指導医、元 臨床遺伝専門医
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大渓 俊幸(おおたに としゆき)
診療に対するモットー
安心して診察を受けていただき、問題点にきめ細やかに対応するよう心がけています
略歴
1997年千葉大学医学部卒。2005年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。東京大学医学部附属病院精神神経科助教、ハーバード大学医学部画像研究室研究員などを経て、千葉大学総合安全衛生管理機構教授。医学博士、精神保健指定医、精神科専門医。
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加藤 進昌(かとう のぶまさ)
診療に対するモットー
~発達障害の人たちも「発達障害に似て非なる」人たちもともに社会で自立していけるように~
略歴
東京大学名誉教授・公益財団法人神経研究所理事長・元昭和大学発達障害医療研究所所長。
1947年、愛知県生まれ。東京大学医学部卒業。
帝京大学精神科、国立精神衛生研究所、カナダ・マニトバ大学生理学教室留学、国立精神・神経センター神経研究所室長、滋賀医科大学教授などを経て、東京大学大学院医学系研究科精神医学分野教授、東京大学医学部附属病院長、昭和大学医学部精神医学教室教授、昭和大学附属烏山病院院長を歴任。
専門は精神医学、発達障害。
2008年、昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設し、併せてアスペルガー症候群を対象としたデイケアを開始。
2013年からは神経研究所附属晴和病院でもリワークプログラムと組み合わせた発達障害デイケアを開設した。
2014年烏山病院内に開設された昭和大学発達障害医療研究所で、脳科学研究戦略推進プログラムおよび文部科学省共同利用・共同研究拠点として、発達障害の科学的理解と治療研究に取り組んだ。
2012年より公益財団法人神経研究所理事長も併任し、2022年現在は昭和大学名誉教授/公益財団法人神経研究所理事長兼所長。
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木下 翔太郎(きのした しょうたろう)
診療に対するモットー
受診された方に納得感を持ってもらえる丁寧な説明を行うことを心がけています。
略歴
千葉大学医学部卒。内閣府事務官、東京女子医科大学東医療センター初期臨床研修医、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室特任助教などを経て、慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座特任助教。日本女性心身医学会認定医師、労働衛生コンサルタント、医学博士。
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切原 賢治(きりはら けんじ)
診療に対するモットー
こころの不調でお困りの方の助けになるような診療を心がけています。
略歴
東京大学医学部卒。同附属病院精神神経科、国立精神・神経センター武蔵病院精神科(当時)で研修。カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学。東京大学医学部附属病院精神神経科に勤務した後、2020年7月より東京大学バリアフリー支援室准教授として勤務。
精神保健指定医、精神科専門医、医学博士。
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久保 馨彦(くぼ かおるひこ)
診療に対するモットー
それぞれの方の症状、経過、生活背景を理解した上で、回復への手立てを一緒に考えていければと思います。些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
略歴
慶應義塾大学医学部卒業。
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室に所属。
鶴が丘ガーデンホスピタル、川崎市立川崎病院等に勤務。
精神保健指定医、精神科専門医。
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桑原 和江(くわはら かずえ)
診療に対するモットー
コミュニケーションを大切にし、今日受診して良かった、と少しでも思って頂けます様に努めて参ります。
略歴
新潟大学医学部卒業後、東京女子医科大学循環器内科入局。内科研修、循環器内科助教を経て精神科に転向。横浜労災病院心療内科受託研修医、東京女子医科大学神経精神科、国立精神神経センター社会精神保健部流動研究員、恩田第2病院勤務(〜2023年3月)日本医師会認定産業医、内科認定医、総合内科専門医、循環器内科専門医。
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斎藤 有希(さいとう ゆき)
診療に対するモットー
苦しくて、悲しくてどうしていいか分からない・・・皆様受診されるときは不安で一杯です。皆様のそんな気持ちに寄り添い、ほっと休息することが出来るように、そして再び自ら進んでいけるように、お手伝い出来たらと考えております。
略歴
鳥取大学卒業、東京大学大学院医学系研究科修了。都立駒込病院にて初期研修および内科後期研修を行い、内科認定医を取得。精神科に転向し東京大学付属病院精神神経科にて研修。内閣府4号館診療所精神科医師。日本医師会認定産業医、精神保健指定医、精神科専門医・指導医、医学博士、労働衛生コンサルタント。
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堺 英彰(さかい ひであき)
診療に対するモットー
一人一人の患者さんの状況に合った治療を心がけております。一緒に治療していきたいので、何でも気軽に相談してください。
略歴
生年月日:昭和39年12月24日生
資格:精神保健法指定医
出身大学:防衛医科大学校 11期(平成2年卒)
職歴:防衛医科大学校病院 全科研修科(1990年~1991年)
陸上自衛隊通信学校衛生管理官(1991年~1993年)
自衛隊中央病院 精神神経科(1993年~1999年)
医療法人社団草芳会 三芳野病院 精神科心療内科(1999年~2002年)
医療法人社団みどり会 武里病院 副院長(2002年~2009年4月)
めぐろ駅東口メンタルクリニック院長(2009年4月~現在)
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境 洋二郎(さかい ようじろう)
診療に対するモットー
それぞれの方々の仕事や家庭、勉強、遊び等の生活において、その方が能力を十分発揮できるようお手伝いをしたいと考えております
略歴
福岡県出身、1996年筑波大学医学専門学群卒業、1996年国立国際医療センター内科研修医、1998年横浜労災病院心療内科専修医、2004年東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(心療内科)修了、2004年マギル大学モントリオール神経科学研究所博士研究員、2006年福島県立医科大学神経精神医学講座助手・助教、2011年横浜労災病院心療内科副部長等を経て、2014年より心療内科・神経科赤坂クリニック勤務。
パニック障害の認知行動療法前後の脳内グルコース代謝についての研究にて医学博士取得。
資格:心療内科専門医、日本精神神経学会精神科専門医、日本医師会認定産業医、精神保健指定医。
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坂本 英史(さかもと ひでし)
診療に対するモットー
良くなるために、できることを、ひとつひとつやっていきましょう。
略歴
1994年東京大学医学部卒、東京大学附属病院にて研修。NTT東日本関東病院勤務後、2003年に東京大学大学院医学系研究科を修了し、東京大学医学部精神神経科助手。2004年より2008年まで東京大学保健センター駒場支所・精神神経科室長。東京大学講師。2006年より赤坂クリニック医師。
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佐々木 司(ささき つかさ)
診療に対するモットー
限られた時間での外来診察において、私が心がけていることの第一は、経過の把握です。パニック障害やうつ病など、いわゆる「心の病」の多くは、経過が長く、そのパターンも人によって様々です。例えばパニック発作が頻発している状態が、実はその前数ヶ月間の疲労の蓄積の結果であったり、その後のうつ状態の前触れであったりなどです。
二番目は生活習慣の把握と改善です。睡眠が慢性的に不足していたり、あるいは生活リズムがとても不規則であったり、アルコールやカフェインの摂取が過剰であったり、という方も多いのですが、回復のためには、このような生活習慣の改善が必要です。これらを皆さんと一緒に工夫することで、治療の効果をあげていければと思います。
略歴
東京大学医学部医学科卒業後、同附属病院精神科にて研修。トロント大学クラーク精神医学研究所に留学。 東京大学講師、同助教授(准教授)を経て、2008年に東京大学教授(精神保健支援室長)。2010年より同大学院健康教育学分野教授に異動。
日本不安症学会理事長、日本学校保健学会常任理事、日本精神衛生会理事。専門誌「精神科」編集委員。
不安障害を含む精神障害全般の臨床・疫学研究、精神保健教育の開発を主な研究分野としている。
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高橋 徹(たかはし とおる)
診療に対するモットー
のびのび しみじみ
略歴
千葉大学医学部医学科卒。東京医科歯科大学大学院修了。
1968-1969年 フランス政府給費留学(フランス ボンヌヴァル病院 外人助手)
精神科医、精神保健指定医、医学博士、EvolutionPsychiatrique誌国際査読委員、国土交通省本省診療所嘱託(メンタルヘルス)
(経歴) 元国立精神・神経センター部長。元東京国際大学大学院臨床心理研究科教授。
(専門) 精神病理学
(主要著書)
「対人恐怖―相互伝達の分析」(医学書院)
「恐怖とイメージ」(金剛出版)
「不安神経症―パニック障害とその周辺」(金原出版)
“Psychanalyse au Japon”In:Histoire de la psychanalyse. Hachette, Paris.
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武井 邦夫(たけい くにお)
診療に対するモットー
話しやすい雰囲気を心がけています。
対人ストレスについて、よろしければホームページ(「自因感」で検索)をご覧ください。
略歴
2001年東京大学医学部卒業後、同病院精神神経科、戸田病院、東京大学精神保健支援室(保健センター)に勤務。
精神保健指定医、精神科専門医、医学博士。
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竹内 武昭(たけうち たけあき)
診療に対するモットー
安心して診察を受け、納得した形で治療を受けられるように心がけています。
略歴
東邦大学医学部心療内科/東京学芸大学保健管理センター特命教授
心身医学指導医、内科指導医、医学博士、認定内科医、公認心理師、女性心身医学認定医、心療内科登録医、日本医師会認定産業医、日本女性心身医学会(評議員・幹事)、日本心身医学会(理事)、バイオフィードバック学会(理事)、優秀専門臨床医(Doctor of Doctors)、日本心理学諸学会連合(理事)
ハーバード大学大学院卒業、ケンブリッジ大学にて内科・外科研修、九大病院にて心療内科研修終了。専門はうつ病・自殺予防、及び慢性の心身症。Early Career Development Award受賞(国際行動医学会)。三菱マテリアル中央研究所 功労賞。日本心身医学会 池見賞(グループ受賞)。
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西川 將巳(にしかわ まさみ)
診療に対するモットー
こころとからだ、これらは実に密接に関連して機能しています。こころとからだ共に健やかなるところ、皆さんの日常生活において笑顔と健康が戻り来るところを目指して、日々、診療に臨んでおります。
略歴
1959年生、京都出身。東京大学医学部卒。
川村学園女子大学名誉教授。日本心身医学会代議員、日本不安障害学会評議員、稲門医師会・医学会理事、法務省健康管理医等を兼務。
国立精神・神経センター精神保健研究所、国立精神・神経センター武蔵病院、マッギール大学モントリオール神経科学研究所(Canada)、IRCCS fatebenefratelli(Italy)、東京大学医学部附属病院心療内科などを経て現在に至る。
臨床心理士、公認心理師、認定産業医の資格も有す。
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南 房香(みなみ ふさか)
診療に対するモットー
どんなことで困っているのか、どうして不安なのか、どんな方なのか、しっかり話を聴いて個人を理解することを出発点に、回復まで丁寧にサポートしたいと思います。
自身のライフワークとして、不安症やうつ病の予防を目標にしたい思います。まだ症状が軽いと思っている方、ストレスを溜めやすい方、妊娠・出産・子育てで悩んでいる方、家庭内や仕事のストレスで悩んでいる方、などまずはご相談下さい。お子さんやご家族と一緒の受診も歓迎です。
略歴
東京女子医科大学卒業。東京大学医学部附属病院にて初期研修を修了。慶應義塾大学医学部 精神・神経科助教。精神保健指定医。精神科専門医。
(赤坂クリニックは火曜日に、横浜クリニックは水曜隔週午後に診療)
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森田 進(もりた すすむ)
診療に対するモットー
一人ひとりの患者さんの病状、生活、ご希望に合わせた、丁寧で柔軟な診療を心がけています。
略歴
東京大学医学部・東京大学大学院医学系研究科卒。JR東京総合病院・東京大学医学部附属病院で研修。
東京都立松沢病院・東京大学医学部附属病院で勤務。精神保健指定医。
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