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※必ずご本人様よりお電話ください。

※受付時間をご確認の上、お電話ください。

※初診の方は、こちらをお読みください。

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※最終来院日から半年以上経っている場合は、お電話でご予約ください。

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認知行動療法(CBT)

Cognitive Behavioral Therapy

認知行動療法

認知行動療法には、個別で行うものと集団で行うものがあります。
クリニックによって実施していないプログラムもあるので、ご注意ください。

※全て主治医の指示のもとに行っております。
お申し込みの際は主治医にご相談の上、クリニック受付またはお電話でお申し込みください。

個人カウンセリング

心理士と1対1で、個別のお悩みについてご対応します。

対象者

個人カウンセリングの対象は多岐にわたっています。
パニック症(パニック障害)、社交不安症(社交不安障害)、特定の恐怖症、うつ病にはもちろん対応していますし、それ以外の症状や問題、お悩みについても対応しています。

実施日

日曜・祝日以外でご都合の良い時間にご予約いただけます。
実施日時は心理士によって異なりますので、こちらからご確認ください。

赤坂クリニック 横浜クリニック

内容

主に認知行動療法を用いたカウンセリングを行っています。
個人療法の中には症状に特化したカウンセリングもあり、下記のような種類があります。

嘔吐恐怖の集中カウンセリング

嘔吐恐怖でお困りの方に、100 分間× 4 回のカウンセリングを集中的に実施します。恐怖症の成り立ち・維持の仕組み、不安への対処を学んで頂きます。不安場面に段階的に直面する練習(暴露療法)も行います。

対象者

嘔吐恐怖症でお困りの方

特定の恐怖症とは

実施日

日曜・祝日以外でご都合の良い時間にご予約いただけます。

内容

嘔吐恐怖症治療用のソフトを用いて、不安場面(嘔吐に関連する場面)に段階的に直面する練習を行っていきます。
その他、考え方を柔軟にするなど不安への対処方法の練習を行います。

リラクセーション・トレーニング

3回分のカウンセリングでリラクセーション法を学び、いつでもどこでもリラクセーション出来るようになることを目指します。

対象者

・不安の身体症状(動悸・息切れ・発汗・腹部の不快感・手足の熱感冷感)がある方

・不安症状(身体・心ともに)を落ち着かせる方法を学びたい方

実施日

日曜・祝日以外でご都合の良い時間にご予約いただけます。

内容

リラクセ―ション法(副交感神経の働きを高めて、不安や身体症状を和らげる方法)の目的・種類について学び 、呼吸法、筋弛緩法などの練習を一緒に行います。

治療ガイダンス(非定型うつ病/パニック症/社交不安症)

非定型うつ病、パニック症、社交不安症の各症状の特徴や治療法についてご紹介します。

対象者

非定型うつ病パニック症社交不安症の症状や治療法について知りたい方

※参加される方のご家族・ご友人も付き添いして同席いただけます

※非定型うつ病のガイダンス内容には、ご家族や周りの方に向けたものも含まれています

実施日

日曜・祝日以外でご都合の良い時間にご予約いただけます。

内容

症状や治療法について、講義形式で心理士がお話しします。
広場恐怖症(パニック症)、社交不安症のセミナー参加をご希望の方は、事前にそれぞれのガイダンスを受講していただきます。

バーチャルリアリティ暴露療法

3次元の仮想空間が体験出来るバーチャルリアリティ装置を用いて、不安や恐怖感のせいで行けない場所や苦手に直面する練習を行います。

対象者

飛行機恐怖/乗り物恐怖(新幹線、地下鉄、バス)/雷恐怖/スピーチ恐怖/高所恐怖の方

特定の恐怖症とは

実施日

日曜・祝日以外でご都合の良い時間にご予約いただけます。

内容

バーチャルリアリティ(VR)暴露療法とは、三次元の仮想空間(バーチャル空間)を利用して、恐怖状況に直面しながら、 段々と恐怖感を和らげていく方法です。
最初の数回は、恐怖症の成り立ち・維持の仕組み、不安への対処を学んで頂きます。その後はVR機器を使用し 不安場面に段階的に直面する練習(暴露療法)をします。
段階を踏んで徐々に行っていくので、無理はありません。

バーチャルリアリティカウンセリングの詳細はこちら

集団療法

  • ※横浜は広場恐怖症のみ

社交不安症の集団認知行動療法

社交不安症を克服するために、認知行動療法を学び、それを活かしながら不安場面に直面する練習を皆さんと行います。

対象者

人から注目されるような状況や恥ずかしい思いをするかもしれない状況(スピーチ、電話など)に対して強い不安を感じ、仕事や日常生活に支障が出ていてお困りの方

※スピーチ恐怖症の克服を主にターゲットとしていますが、
それ以外の場面でお困りの方でもご参加いただけます。

社交不安症とは

実施日

毎週土曜
全7回、5~10名程度で行うセミナーです。
※第7回はフォローアップとなるので、第6回から3か月後になります。

内容

第1回 社交不安の仕組みを学ぶ

第2回 安全行動について学ぶ

第3回 人から見える自分を確認する

第4回 予測を検証する

第5回 注意のトレーニング

第6回 振り返りと今後に向けて

第7回  3か月後フォローアップ(振り返り)

 

※事前に社交不安症のガイダンス受講が必要です。

治療ガイダンス

広場恐怖症の集団認知行動療法

広場恐怖症を克服するために、認知行動療法を学び、それを活かしながら不安場面に直面する練習を皆さんと行います。

対象者

(パニック発作が起こるのではないかという)不安のために、行けない場所や乗ることができないものがあり、お困りの方

※電車、地下鉄に乗ることを主にターゲットとしていますが、
それ以外の場所や乗り物でお困りの方でもご参加いただけます。

パニック症とは 特定の恐怖症とは

実施日

毎週土曜
全4回、最大5名程度で行うセミナーです。
※第4回のみ、第3回から約1か月後になります。

内容

第1回 広場恐怖の仕組みや認知行動療法を学ぶ

第2回 不安・恐怖への対処方法を学ぶ

第3回 電車に乗る体験をする

第4回 1人で電車に乗る体験をする

 

事前にパニック症のガイダンス受講が必要です。

治療ガイダンス

復職支援の認知行動療法

認知行動療法に基づいて皆さんと話し合いながら、復職までの階段を明確にしていきます。

対象者

うつ症状や不安症状などで休職(休学)中の方
復職(復学)後に職場(学校)の活動でお悩みの方

実施日

毎週火曜
全8回 最大4名ほどのセミナーです。

内容

第1回:課題を明確にする

第2回~第4回:柔軟で多様な考え方を身につける

第5回:柔軟で多様な問題解決の方法を身につける

第6回~第8回:復職後の課題の解決について考える

ウェルビーイングプログラム

対象者

当院に通院中で、主治医の許可を得ている方
※一度主治医許可を得た方は、複数のウェルビーイングプログラムにご参加いただけます。
プログラムによっては、対象者を限定する場合がございます。適宜ご確認をお願いいたします。

実施日

赤坂クリニック集団プログラム予定表(※随時更新)をご確認ください。

内容

各回によって異なります。皆さんに興味を持って頂けるようなプログラムを実施予定です。

例)コミュニケーションスキル、認知変容、自律神経、東洋医学講座、ストレス対処、芸術療法体験、各種セミナー修了者の会など

産前グループ療法 / 産後グループ療法

マインドフルネスと認知行動療法を組み合わせた治療プログラムです。グループ内の他のママとも話すこともでき、参加者同士の意見を共有することで、視野が広がったり気持ちが楽になったりすることも期待できます。

※現在プログラムは実施しておりません。

詳細をご覧になりたい方はOHANAホームページへ

認知行動療法センター

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