長期的に服薬しているお薬を見直しませんか?
多くの精神疾患は、脳内の神経伝達物質の働きが過剰になったり不足したりすることで、
抑うつ感や不安感、不快な身体症状などを呈するようになります。
そのため、正しくお薬を飲んで神経伝達物質の働きを安定させることが、
症状の回復のために非常に重要なこととなります。
症状の変化を見ながら状態に合ったお薬の種類や量を使う必要があります。
長年全く同じ種類や量のお薬が漫然と処方されている方や、
主治医が定まってないことでお薬の調整がきちんと行なわれていない方は、
一度お薬の見直しが必要かも知れません。
減薬を考えている方、お薬の見直しを考えている方、
薬物療法について不安をお持ちの方がいらっしゃいましたらご相談ください。
理事長 貝谷久宣
※理事長の初診予約はお電話で承ります。詳細はこちらをご確認ください。
※他院通院中の方や、セカンドオピニオン希望の方もお問い合わせください。