「がんばれていない」と心が重くなったとき
6月は祝日もなく気候も不安定になるため、心身の不調を感じやすい人も多いと思います。心が疲れて「最近がんばれていないな」と自分を責めやすくなっていませんか?
そもそも私たちは、無意識のうちに自分を褒めるハードルを高く設定しがちです。「資格を取った」「仕事を完璧にこなした」といった大きな成果がないと、自分を認めてはいけないと思っていませんか。しかし、特に体調が優れない時や心が疲れている時は、日常生活をいつも通りに送るだけでも大仕事です。
そんなときには、「自分を褒めるハードル」を今までよりもグッと下げてみましょう。
例えば、「朝、アラームで起きられた」「ご飯を食べた」「薬を忘れずに飲んだ」「太陽の光を浴びた」。これらはすべて、あなたが今日を生きるために重ねた立派な努力です。
心のエネルギーが不足している時には、特別な成果を求める必要はありません。「当たり前」と思える小さな行動に目を向け、心の中で自分に優しい声かけをしてあげてください。その小さな積み重ねが、あなたの心をじわじわと元気にする栄養になっていくはずです。
